売比河鵜飼祭

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大伴家持が富山の国守をしていた1300年前のある時、売比河(今の神通川)の鵜飼漁を見学に来て和歌を残したそうです。

「売比河の早き瀬ごとに篝(かがり)さし八十伴の男(やそとものお)鵜飼立ちけり」(万葉集、第17巻、4,023首)

そんな鵜飼漁を調べてみると、日本ならではの伝統的な漁法だったり、長良川の鵜匠が宮内庁の職員だったり、すごい奥深いことを知りました。今日の鵜匠は女性の若い方でしたね。

バックグラウンド見てみると、伝統文化を受け継いでいくの大変なのがよく分かります。

鵜飼い - Wikipedia

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