環水公園のラシャンスで、職場の若手の結婚式・披露宴にお招きいただきました。
時あたかも桜の満開の日。風が強かったけど、季節さえも2人の門出を祝福してくれているようです。
ラシャンスはコロナ騒ぎでしばらく休業しておられましたが、春とともに営業を再開されて、休日ともなると結婚披露宴が次から次へとぎゅうぎゅう詰め状態のようです。
ほんとは昨年からずっと結婚式をしたくてこの日を待ち続けていたカップルも、やっとこさ式を挙げられて胸を撫でおろしたことでしょう。
それにしても素敵な式と披露宴でした。式は本格的なものだし、披露宴で出される食事も拘りの品々ばかり。生魚がダメな人にも特別メニューを設えてあったようです。
新郎新婦の拘りの企画運営で、随所に参加者への優しい心配りが垣間見えました。声の大きい人ばかりでなく、心を通わせている人にフォーカスを当ててしっかり立てていて、改めて新郎の人柄のやさしさに感じいりましたよ〜。
ご両親ともお話しさせていただきましたが、この親にしてこの子あり。海外旅行にもたくさん行っていたらしく多様な価値観にさらされて自由な考え方を大切にされているよう。人柄というのは親から子へ受け継がれるものですね。
新婦のご親族が作られたイメージ映像もとても鮮やかでした。ラシャンスの人も場を盛り上げようと心づくしのサービスをしてくれました。
新婦からご両親への挨拶、友人からのメッセージ、親戚のギターに合わせた新郎の熱唱…
あー結婚式っていいなぁ、式だけでいいからもういっぺんやりたい…
富山でもオシャレでゴージャスな催しができる時代になりました。外を見て羨ましがっているばかりでなく、どんどん富山でもいいこと広げていきたいですよね。
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