富山大空襲後の復興がほぼ完成した昭和30年、世の中に明るさと平和感を与えようと、官民が連携し、富山商工会議所や富山市の発案で「全国チンドン・コンクール」というユニークなイベントが誕生しました。
以来、今年で70回目。
3世代にわたるその歩みに、富山の人々の強い思いが窺えます。
富山市も今では、モダンな建物が立ち並ぶ世界に誇れるいい街になりました。
今日はいったい何万人来てたのかな❓
大通りを歩行者天国にして、何百メートルもゴザを並べて老若男女が座って見る楽しみ😊
外国人もたくさん‼️
コロナ前の賑わいを思い出しました❗️
今年の能登半島地震の復興と重ねて見る人も多いと思います。
チンドンの方も「花は咲く」を演奏していました。
面白きこともなき世をおもしろく。
温かい方に枝はのびていくようです。
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