富山の新鮮なカニ🦀と日本のベニス「内川」へ。富山駅から「ぶりかにバス」で40分の風情あるノスタルジックな漁師町へ。

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富山駅から「ぶりかにバス」を利用して、射水市の内川エリアを巡る気軽な日帰り旅を楽しんできました。
観光客もまばらで静かな漁師町の風情を思いっきり堪能できました。

  1. 富山駅からぶりかにバスで出発
    富山駅南口から出発する「ぶりかにバス」は、新湊エリアを効率よく巡れる便利な交通手段です。わずか800円で40分で到着。さらに先の雨晴や氷見など富山湾沿岸の景観スポットにも行くことができます。1日乗り放題のフリーきっぷもあります。
    https://toyama.visit-town.com/visittour/burikani-free1day
  2. 新湊きっときと市場で海鮮三昧
    最初の目的地は「新湊きっときと市場」。ここでは富山湾の宝石「白エビ」や紅ズワイガニなど、新鮮な魚介類が豊富に揃っています。
    魚市場で珍しい昼セリ見学も可能だし、越の赤ガニを食べたり、浜焼きコーナーではその場で焼いた魚介類を堪能できます。
    http://kittokito-ichiba.co.jp

移動の途中、市場から新湊漁港を見るとカモメの群れが防波堤から春の空に向けて自由に飛び立っているのが見えました。

  1. 内川散策—日本のベニス
    次に訪れたのは「日本のベニス」と呼ばれる内川エリア。運河沿いには北陸地方特有の黒瓦屋根の漁師家やや漁船が並び、どこか懐かしいノスタルジックな雰囲気が漂います。番屋と言われる漁師さんの作業小屋をリノベーションした趣あるカフェもあって、映画やドラマのロケ地としても知られるこの場所は、写真映えするスポットがたくさんありました。特徴的な橋がいくつも掛かっているのも有名です。
    https://toyama.visit-town.com/toyamastyle/uchikawa
  2. カフェ六角堂で一息
    内川沿いにある「六角堂」でランチタイム。人気のサンドイッチをいただきながらリラックスしました。このカフェはオーガニックにこだわり、地元食材を丁寧に時間をかけて調理して出てくるメニューが豊富で何度も訪れています。オーガニックなのですべてが超フレッシュ。五感で食べ物を味わう感激を得られておすすめです。
    https://inacafe.net/
  3. 内川遊覧船で運河巡り
    運河をさらに楽しむため、「新湊観光船」に乗船することもできます。橋や立山連峰を眺めながら、ゆったりとした時間を過ごせます。船上から見る景色はまた格別ですよ。
    http://shinminatokankousen.jp/cruise-normal.html/
  4. 海王丸パークと新湊大橋
    帰り道には「海王丸パーク」にある帆船「海王丸」と立山連峰の絶景を堪能しました。また、新湊大橋から見える景色も素晴らしく、一日の締めくくりにふさわしいスポットでした。
    http://www.kaiwomaru.jp/

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