NYタイムズで取り上げられた富山のおでん屋さんに行ってみた

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NYタイムズに載ってビックリしてから、富山人も「そんなとこ知らんかったわ〜」「行ってみたい」と街ごとザワザワしています。

とゆーことで、まずはおでん屋さん「飛騨」に行ってきました。場所は富山市上本町。

チンチン電車の通る街道沿いだけど奥まった見落としがちな場所にあります。コンテナハウス的な建物の和風の入口から入ると、柔らかく調光された吹抜け空間にジャズの流れる自然木のカウンターが現れます。

奥の席に案内されてメニューを見ても、まだよく分かりません。とりあえず、おでんから注文してます。

だいこん&九条ネギ袋。定番とサプライズ。
タコ&バイはんぺん。
ツミレ&ガンモ&サトイモ。
鴨ロースと自家製柚子胡椒。
カツオの南蛮漬け
自家製コンビーフ
タマネギソースのポテサラ
キウイのクリーミー白和え
メニューはないけど、能登や山陰や静岡の日本酒。
ワインはナチュールワイン。
店内はこんな感じ。

一品一品の料理やお酒へのハンパないこだわりが窺えました。少しシャイなマスターはアーティストのようにお店を作り込んでいますね。これは直ぐに人気に火がつくお店になりそうだ。

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