入善ジャンボすいかは甘かった

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子どもたちが「スイカ🍉スイカ🍉、食べたいよ」とうるさいので、食べきれないほどのスイカを買って飽き飽きさせて黙らせてしまおうかと。

ということで、コロナでふさいだ気分を晴らしたかったこともあり、奮発して生まれて初めて入善ジャンボすいかを買ってみました。

入善ジャンボ西瓜|入善町
「さん俵」に包まれた入善ジャンボ西瓜出荷の際には、稲わらの編み物「さん俵」に包まれます。これは重い西瓜が傷つくのを守るためのもので、稲わらを楕円形に編み上げて、西瓜の上下にわら縄で縛りつけるものです。その風情ある姿から、入善町ならではの特産品として古くから夏の風物詩として親しまれ...

家に到着してダンボールから開いてみると、ワラジなようなものに包まれて40cm、20kgぐらいと普通のスイカ4個分ぐらいの大きさの巨玉が。リアルで見ると、さすがに汗が出てくるね…。

でも、こんなに大きいと、さすがに大味なんやろ?と、期待せずに口に運んでみたところ……。

❓あ、あまい❗️むちゃ、いけるやんけ❗️おいスィー🍉🤗

と、子どもたちは、4日ほど連続で食後に甘いスイカを大量に飲み込んでいました。それにしても、中学生の別腹はよく入るね…。

ネットで作り方を学んでみると、とても気合の入った育て方で、農家さんの丹精込めた魂を感じてしまいました。美味いのにはわけがあるんですな。

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